はじめに
各学校の記事を読む前に知っておいてほしい前提知識をまとめた「学校関連の記事で最初に読んでほしい記事」をまだ読んでいない方は先に下の記事を読むことをお勧めします。

中学校とは
中学校は、小学校で学んだことを基礎として、さらに幅広い知識や考え方を身につけていくための学校です。
日本の中学校は、原則として3年間の義務教育として行われます。
ただ「授業を受けて、テストで良い点を取る場所」と考えるだけでは、中学校という場所の全体像は見えてきません。
中学校には、教育を行うという役割だけでなく、学校生活を通じて社会で生活するための力を身につけたり、高校などその先の進路を考えたりする役割もあります。
ここでは、中学校の目的や学ぶ内容、学校生活、成績、卒業後の進路などを順番に見ていきます。
中学校の目的
中学校には、法律で定められた「目的」があります。
学校教育法では、中学校は「小学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、義務教育として行われる普通教育を施すこと」を目的としています。
つまり、中学校は小学校で身につけた基礎の上に、より発達した段階の普通教育を行う場所だと考えることができます。
「なぜ中学校で勉強するのか」を考えるときは、単に高校受験のためと考えるのではなく、中学校教育そのものがどのような目的を持っているのかを知ることが大切です。
詳しい目的や教育の目標については、以下の記事で解説しています。
中学校では何を学ぶ?
中学校では、国語、社会、数学、理科、外国語など、さまざまな教科を学びます。
しかし、中学校で学ぶのは教科書に書かれている知識だけではありません。
授業やさまざまな活動を通して、知識を身につけ、それを使って考えたり、自分の考えを表現したりする力も育てていきます。
また、学校で学ぶ内容は学習指導要領に基づいて定められています。学習指導要領では、各教科などについて目標や内容などが定められています。
「各教科で具体的に何を学ぶのか」を知りたい方は、国語・数学・英語・社会・理科など、それぞれの教科の記事をご覧ください。
中学校での学校生活
中学校での生活は、授業だけで成り立っているわけではありません。
授業以外にも、学校行事や部活動、委員会活動など、さまざまな活動があります。
こうした学校生活の中では、勉強で知識を身につけるだけでなく、集団の中で人と関わったり、自分の役割を果たしたりする経験も積んでいきます。
また、小学校と比べて教科ごとに先生が変わったり、定期テストが行われたりするなど、学校生活の仕組みにも変化があります。
中学校生活について詳しく知りたい方は、学校生活に関する関連記事をご覧ください。
中学校の成績はどう決まる?
中学校では、日々の学習の成果が「成績」という形で評価されます。
成績は、テストの点数だけで決まるものではありません。
教科ごとの学習状況などをもとに評価され、その評価は高校受験など、その後の進路にも関係してきます。
そのため、「中学校ではどのように成績がつくのか」を知っておくことは重要です。
成績の仕組みや内申点、高校受験との関係について詳しく知りたい方は、関連する記事をご覧ください。
中学校を卒業した後の進路
中学校を卒業すると、多くの人は高校など次の学校へ進学します。
高校には普通科だけでなく、専門的な分野を学ぶ学科などもあり、進む学校によって学ぶ内容やその後の進路も変わってきます。
また、中学校卒業後の進路は「どの高校に行くか」だけで決まるものではありません。
自分が何を学びたいのか、将来どのようなことをしたいのかなどを考えながら、進路を選んでいくことになります。
高校受験や高校の種類など、卒業後の進路について詳しく知りたい方は、関連する記事をご覧ください。
中学校で身につけるべき力
中学校で身につけるべきものは、テストで良い点を取るための知識だけではありません。
学校で学ぶ知識を身につけ、それを使って考えたり、自分の考えを伝えたりする力も重要です。
また、自分で学習を進める力や、目標に向かって行動する力など、これから高校や大学、社会へ進んでいくための土台となる力も身につけていく必要があります。
中学校の3年間をどのように過ごすかによって、その後の学習や進路にも影響してきます。
だからこそ、「何を勉強するか」だけでなく、「中学校でどのような力を身につけるのか」という視点を持って学校生活を送ることが大切です。
まとめ
この記事は中学校関連の記事の軸になるものです。ここから各分野の事柄についての記事を書いています。より具体的な内容が知りたい方はまずは各分野にある関連記事から読んでいただけると全体像がよりわかると思います。